大変うれしいことに、11/12に開催したセミナー、 「学び方:Re 〜マンガが現実になる世界を生き抜くために〜」にご参加された方より、 当日にお願いしたアンケートとは別に感想をわざわざ送ってくださいました。 本人の了解を得て、掲載させていただきます。
今後も継続的にセミナーを開催して、様々な気づきを提供していきたいと思います! ----------いただいた感想---------- 34歳 男性 職業:SE AIに仕事を取られるといった部分で色々意見がありましたが、 設計の話なんかを取ると、パターンがあるのは間違いないと思いますが、 クライアント側が素人であれば適切な選択・オーダができるとは思えないので そこをくみ取るのは、まだまだ人間なのかなと思って聞いていました。 よく思うのは、医者にかかった場合もどう痛むかの質問に対し、ズキズキ、シクシクなど。 痛みの表現など普段の生活で考えたこともないのでうまく伝えられているのか、 この情報で絞込が行われてると考えると自分の回答の精度も不安になったりもします。 以前話題になったAkinator(http://jp.akinator.com/)のようなものが問診に応用されると面白いなと思いました。 「家庭の医学×Akinator」個人的には、あれ、なんだかおもしろそうな匂いがします。 knowhow中心の短期学習→学びの設計の長期学習をすべきという点は本当にそう思います。 社会自体がそういう方向に向かってほしいと思います。 そう考えると教育からでしょうか。 子供の学習を考えたときに遊びすらルールに固められている気がしてしまいます。 (ゲームやスポーツなども) 外で遊んでいた世代にはクリエティブさでは ある意味勝てない部分があるような気もしていますし、 下の世代はもっと不安になります。 余計な心配とも思いますが。 自分自身も独自性を打ち出して具象化していけるものはどんどん具象化していきたいと思いました。 ----------以上です。
2016年11月23日
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